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「○○がわかる・できる」の中身を定める
作成: 2014-07-30
更新: 2014-07-30
行おうとする授業を定めたら,つぎにこの授業のゴールを定める。
授業を「○○の授業」と定めたとき,授業のゴールは「○○がわかる・できる」である。
そこで,授業のゴールを定めるとは,「○○がわかる・できる」の中身を定めることである。
例 :
「 "÷ 分数は,分子分母をひっくり返して掛ける" の授業」に対し,「 "÷ 分数は,分子分母をひっくり返して掛ける" がわかる・できる」の中身を定める。