Up √2の 連分数表現
更新: 2014-07-22


    黄金比 (= (1+√5)/2) は,つぎの連分数である:

    そこで,これの延長として,「つぎの連分数はどうなるんだろうか?」となりそうである。

    結論から言うと,これは 1+√2 になる。
    以下に解説するが,√2 の連分数表現がつぎのようになる:
    そしてこれに1を足せば,先の連分数になるわけである。


    √2 の連分数表現は,ユークリッド互除法をつぎのように行うことで得られる:

    1. 正方形で,辺が対角線にいくつ入り,そしてそのときの余りは?


    2. 1つ入って,余りが出る:


    3. 余りは,もとの辺にいくつ入入り,そしてそのときの余りは?


    4. 余りと同じ長さの線分が,つぎのようにとれる:


    5. つぎのようにして,2つ入って,余りが出る:


    6. この余りは,もとの余りにいくつ入り,そしてそのときの余りは?


      これは,3 と同じ形になっている。
      よって,この「ユークリッドの互除法」は永遠に続く。



     よって,√2の連分数表現として,つぎを得る: